契約解除料 WiMAX(ワイマックス)プロバイダ

解約解除料は?WiMAX(ワイマックス)プロバイダの拘束力を比較

WiMAX(ワイマックス)を安く利用できるのは、一年間利用することを前提とした契約をしているからです。
もし、その契約を破棄して解約するときには、契約解除料をWiMAX(ワイマックス)プロバイダに支払う必要が出てきます。
それが、WiMAX Flat 年間パスポートというシステムです。

 

でも、その契約解除料を考えなければ、
キャッシュバックキャンペーンなどを適用して、とってもお得な価格でWiMAX(ワイマックス)を利用できるのですから、できれば
契約期間の一年間、しっかり利用したいですね。

 

でも、
どうしても、契約期間よりも早く解約する必要がある!

 

そんなときに支払う、契約解除料について、ご紹介しておきましょう。

 

契約解除料は、WiMAX(ワイマックス)プロバイダ毎に異なりますし、設定によって異なります。

 

例えば、1年契約のBIGLOBE WiMAXの場合、下図の様になっています。

 

biglobe

 

1年契約のWiMAX Flat 年間パスポートは、1年後に自動更新になっています。

  • 12ヶ月目は契約解除料が、”0円”
  • 11ヶ月目までに解約する場合は、契約解除料が9,975円
  • 13ヶ月目から23ヶ月目までの解約は、契約解除料が、5,250円
  • 年契約なので、24ヶ月目の契約解除料は、”0円”

 

この繰り返しになりますから、契約解除料を払わないで解約できるのは、1年毎に一ヶ月間だけ。

 

かなり厳しい契約設定なのですが、その分、定額で安価に容量無制限で利用できるメリットが享受されているということです。

 

同じ1年契約なのですが、タブレットセットのnifty WiMAXの場合、下図の様になっています。

 

nifty

 

1年契約のWiMAX Flat 年間パスポートは、BIGLOBE WiMAXと同じで1年後に自動更新です。
ただし、契約更新月は13ヶ月目になっているのが、BIGLOBE WiMAXと大きく異なる点です。

 

  • 13ヶ月目は契約解除料が、”0円”
  • 衝撃的なのは、11ヶ月目までに解約する場合の契約解除料が25,725円
  • 13ヶ月目から24ヶ月目までの解約は、契約解除料が、5,250円
  • 年契約なので、25ヶ月目の契約解除料は、”0円”

 

契約解除料を払わないで解約できるのは、1年毎に一ヶ月間だけというのは、どのWiMAX(ワイマックス)プロバイダでも同じ。

 

ただ、キャンペーンとして、キャシュバックではなくタブレットになると、その費用が上乗せになって契約解除料が高くなります。
ある意味、タブレット価格が上乗せされていると考えてもよいでしょう。

 

もし、キャンペーンとしてキャッシュバックではなく、タブレットを選択した場合は、途中で解約しないことを前提とした方が、
良さそうな気もしますね。

 

その分、パソコンを持っていなくてもタブレットでインターネットが楽しめますから、お得と考えて良いと思いますよ。

 

 

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